2016年04月15日
悲しみは突然に。
結局、昨日も相方と
仕事の話やら、
政治やら経済やら(これは嘘)
話しが尽きず。
話しが尽きないってーこたぁ
そりゃあ、あーた、
呑みたくなるわけですよ!
てか、呑んでるから
話しが尽きないわけで、
こうなると、
卵が先か、ニワトリが先か?
・・・ってな、感じですよ。
というか・・・実は
呑まずにはいられない事が
ありまして。
尊敬していた先輩が
突然に、
闘病していたとも知らずにいたので
私にとっては、突然に、
天国に召されたと知り。
しばらく、
実感わかず。
私の先輩との思い出話しに
なぜか、相方の方が
涙していまして。
私は、実感出来ず、
涙も出ずにいたのに・・・。
そして、今日は
お通夜に行って来ました。
先輩は、
闘病生活を送っていたとは
家族以外には
ほとんど言わなかったらしく。
出迎えて頂いた
先輩のお姉さまが
先輩によく似ていて、
その時、初めて
涙が出ました。
静かに、横たわった
そのお顔は、
私が知っている
あの頃の
凛として、
そして相変わらず
綺麗な先輩でした。
長い事
逢えなかったけど・・・・
先輩に
ちゃんとサヨナラ言えました。
そして、ありがとうも。
でもね・・・・
悲しい事が、
もう一つ、あって。
いざ、
お通夜へと朝、準備していたら、
残念なことに
喪服が、どれも
入らなくなっているという事実・・・・。
先輩に会う前に泣けたよね。
てか、泣いたよね、
そして焦ったよね。
ギリギリ、
変な色の喪服着るはめになってね。
先輩、
私、太りましたか?
あの頃より
太っちゃいましたか?
私ですよ、分りましたか?
デブーのU美ちゃんじゃないですよ。
私ですったら。
今じゃ、私もデブーですけど・・・。
先輩、イイ人だから
きっと分かってくれただろう。
そして、、、、
人間って
どんなに悲しくても
お腹は空くんですね。
先輩、
帰りに、定食でも食べて帰ります。
Posted by 怪しい世界の霊子 at 17:33│Comments(0)
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