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裏の無い人間なんているのかしら?
この世もあの世も、見える世界も見えない世界も全ては宇宙の小さき世界。だけど案外無限に広がっているのかもよ。それは私の頭の中だから・・・。うふふふふふ。

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2015年12月10日

つながる必然。

以前に、「ユタの平良さん」のところへ、

「また、腹痛が激しくなってきている」と、

視せに行った時・・・・

私の「判断」をしている間・・・彼は、少し離れた場所で

私の話しが終わるのを待っていた。

・・・・・・話が終わって・・・・平良さんが、彼の方を見て、






「あんた・・・ちょっと来てごらん・・・。」と、彼を呼んだ。

平良さんは、彼の顔を見ているのか・・・・それとも、何を視ているのか・・・

彼をじーっとみて、それから・・・

「・・・・初めてだね・・・こんなのは・・・・。

(平良さんは背にした、後ろの仏壇を指さして)○○神様が、「ゆべー(呼べ)、ゆべー(呼べ)」と言ってるからさ。

・・・・して、あなたは、ここに呼ばれてから来ているね・・・。」

と、静かに言ったが・・・私は内心・・・

(いや、私が痛くて運転出来ないから、お願いして来てもらったんだけど・・・。)と思った。ガ-ン



平良さんは、

「いや、見てごらん!!

はっさ、こんなの初めてだねー。

えー、きーぶるだちゃーしているさっ!!(鳥肌立っているさ!)  うり!!(ほら!!)」


と、私の心の声を読み取ったかのように、そう言うと

自分の腕を見せた。



平良さんは・・・・

私に向かってこう言った。

「あんたにお願いされてここへ来たかも知れないが

彼は、いずれここへ、来たよ。」と。




つながる必然。


彼が、平良さんのご先祖様と何らかの繋がりがあった事・・・・

先祖に○○氏と言う名の「ウヤファーフジ」(ご先祖様)がいるから、必ず確認してごらんと言われたり・・・


彼の親族にも「神んちゅ」がいた事・・・
(この話は、実は私も前に聞かされて知っていた。)


そして、首里の王家との末裔でもあるため、

今の職場に移って来たのにも、

その王様(移転してきた場所にとても縁のある王様)と関連があるからとの事・・・
(確かに、数年前に会社を引っ越したのだ。)


そして・・・じーーーっと彼の頭を視て、

「・・・・あなたの今の仕事ね、来年とても大きな仕事に発展するからね・・・

今年は、何も焦らないでいいよ。心配しないでいいよ。」と言いきった。
(実際に、経営者である彼は、ここ数カ月仕事のことで随分悩んでいた。)




そして・・・・



「・・・この人のね・・・・前世様はね、国と国の間を取り持って

貿易のような事で、大きな仕事をしていた人だからさ

あなたも、同じような大きな仕事をする事になるよ・・・・。」と。


「こんな事あんまり無いんだけどね・・・」と言って

彼の頭の上あたりを指して・・・

前世様が頭の上に、いるんだよ・・・・

こんなに、ずーっと、きーぶるだちゃーしているのは

初めてだね・・・。」と言った。







つながる必然。


平良さんは、彼と私を交互に視てから・・・


彼に向って・・

「あんた、彼女のこと好きでしょう!!

早く、にーびちしなさい!!(結婚しなさい)

この人と会ったのは、彼女があなたを守るため!!」



「してからね・・・」と、今度は私を見て

「彼は、いっぺー心がじょーとーよー!

この人は、とても心がきれいよ~~!!」と言った。




私が彼と出会ったのは、必然。

彼が、私の腹痛を見かねて

去年、かの有名な「男性のユタさん」に会わせてくれなければ

今の元気な私はいなかったかもしれないし・・・・

そして・・・私が「平良さん」に会えたのも、必然。

彼と、「平良さん」を引き合すためだったのかも・・・。







そして、彼がお礼を言って「自分の判断料」を払おうとすると・・・

「いーーーい、これは取れないよ!!

○○様が声をかけてくれた事だからね。頂くわけにはいかないよ。」と言った。


彼がお礼を言うと・・

「いや、こちらこそ、ありがとうね。

今日は、ありがとうね~。」と言って、私の方を見て

優しくニコリと笑って手を握ってくれた。







随分、長いこと話をしていたような時間だった。

平良さんは

最後に、私に向かって優しい声で・・・

「大丈夫よ。必ず、治るからね、心配しないで。」と言ってくれた。



よつばよつばよつばよつばよつばよつばよつばよつばよつばよつば


帰る車の中で、私は

彼の横顔を見ながら・・・・

(ふ~~~ん、この人が・・・

王家のまつえい~~~??  まさかひゃ~・・・。

ふ~~~~ん、この人・・・・・

心がキレイだわけ・・・・ふ~~~~ん。。。)




と、納得いくような・・・行かないような・・・・

気分だった。










でも・・・・過去のことが・・・

色々思い出されて・・・つながって行く・・・。

しばし・・・・頭の中が・・・ぐるんぐるんしていた・・・・。












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Posted by 怪しい世界の霊子 at 14:16│Comments(2)相方について不思議な話沖縄の神事
この記事へのコメント
何か凄いねー
こっちまで
きーぶらちゃーしてきたさー
おばあも 今度 沖縄に帰ったら ユタに見てもらいたいさー
Posted by かおりおば~さんかおりおば~さん at 2015年12月11日 03:16
だからよ、かおりさん!!

ぜひ、行ってみてください!
Posted by maaaronnmaaaronn at 2015年12月14日 12:28
 
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