土地ウガミと平良さん。
数日前から・・・再び
始まっている・・腹痛は・・
だんだんひどくなってきた。
また、以前のように
夜中に、何度も痛みで起こされる・・・。
う~~~ん、毎日お陰で
寝不足と倦怠感・・・。
ああ~~・・・
来月の日取りまで・・あと20日・・・。
我慢できるかな・・・。
この激痛・・・。
この間・・・
庭の掃除をしていたら・・
隣の奥さんが・・
「maaaronさん・・○○の教室辞めたんですね?
ちょっと、相談したかったんだけど・・・」と言ってきた。
去年まで、自宅でちょっとした「教室」をしていたので。
「実は、ちょっと持病・・というか
病気が悪化して・・」と言うと・・・
「えっ? そうなんだ・・いつも元気そうだけど・・・
今は大丈夫なの??」
「ん~~・・これが、病気というか・・・
原因不明の腹痛でさ・・・
もう、13年もこの痛みの繰り返しと
闘ってるよ~・・ははは」と言うと・・
私は、この家を建てた年から痛くなったこと・・
病院を大きいところから、小さいところまで
あっちこっちに診せたこと・・
結果、異状なし・・・と言われ、大変だったことを話した。
すると、彼女は
「そうなんだ・・・この歳になると、
あっちこっち女性特有の痛みが出るからね・・・
実は、私もなのよ・・・みんな大変ね・・・」と納得してくれた。
で、私はこの間、庭で拝みをしているのを(屋敷のうがん)
彼女に見られていたので、
「実は、この間 ”屋敷のうがん” してたさ・・・
おばさんとやってたの見たでしょ?
あれ、実はユタなんだよね・・・」と言うと
「やっぱり~~、あのおばさん、平良さんでしょ?
私も知ってるよ~。」と言った。
続けて彼女は、「でも、なんでわざわざ・・頼んだの?」と聞いてきた。
「・・・う~~ん、実はその腹痛が、
ここ一年、とてもひどくなってるから
平良さんに視てもらったわけ・・・
そしたら・・・この辺の土地って、ものすごく
サーだカー(精高い)の土地らしくて・・・
なんか、家を建てる前に地鎮祭とは別に
土地とか、村番(村のほこらなどや井戸)に
報告とかしないとダメって言われてさ・・・
あっ、ごめんね・・・
あんま、気にしないでよ・・・私がちょっと
感じるのが強かっただけだからさ・・
私も、こんなこと初めてなんだけどさ・・・」と言うと
「そっか・・・maaaronnさん、知らなかったんだ・・・
この辺の土地、それで有名だよ。」
「だから、私もやってなくて・・・
実は病気にもなってさ・・・色々大変だったんだよね~・・」と言った。
聴けば・・・
お子さんは、成績優秀でストレートに進学校も
入学出来たが、体調を崩し、あえなく断念したこと。
旦那さんに相談したくても、沖縄の神ごとやユタを
全く信じてくれず・・
霊感の強い子どもの言う事を、全く信じてくれなかったこと・・
何年もず~と、一人で悩んで・・
「ユタの平良さん」に色々拝みをしてもらい
今は、落ち着いていること・・・
などを、しみじみと話してくれた・・・。
「お互いもっと、早く、こんな話が出来たら
二人とも、何年も悩まずにすんだのにね~・・・」
と、笑って話せた。
私は、私のこんな痛みと原因を
自分の母親さえもあまり信用してくれてないのに・・・
こんな身近に、分っている人がいたなんて・・・
と、それだけで・・・・とても救われた。
とにかく、どんな形でもいいのです。
痛みや苦痛を、取り除いて
その本人が救われたら。
医者だと正しくて・・・
宗教的だと、怪しい・・・と、
今の世の中で
決めつけるのは、ちょっと難しいのかも・・・
って、思えるこの頃です。
私の体験が誰かの役に立てばいい・・・
と思い、このブログを書いています。
最後まで、読んで頂き
ありがとうございます。
それでも・・・
今、生きていることに感謝
関連記事