土地ウガミと平良さん。

怪しい世界の霊子

2015年11月24日 17:08

数日前から・・・再び

始まっている・・腹痛は・・

だんだんひどくなってきた。

また、以前のように

夜中に、何度も痛みで起こされる・・・。

う~~~ん、毎日お陰で

寝不足と倦怠感・・・。

ああ~~・・・

来月の日取りまで・・あと20日・・・。

我慢できるかな・・・。


この激痛・・・。





この間・・・

庭の掃除をしていたら・・


隣の奥さんが・・

「maaaronさん・・○○の教室辞めたんですね?

ちょっと、相談したかったんだけど・・・」と言ってきた。

去年まで、自宅でちょっとした「教室」をしていたので。

「実は、ちょっと持病・・というか

病気が悪化して・・」と言うと・・・

「えっ? そうなんだ・・いつも元気そうだけど・・・

今は大丈夫なの??」

「ん~~・・これが、病気というか・・・

原因不明の腹痛でさ・・・

もう、13年もこの痛みの繰り返しと

闘ってるよ~・・ははは」と言うと・・

私は、この家を建てた年から痛くなったこと・・

病院を大きいところから、小さいところまで

あっちこっちに診せたこと・・

結果、異状なし・・・と言われ、大変だったことを話した。

すると、彼女は

「そうなんだ・・・この歳になると、

あっちこっち女性特有の痛みが出るからね・・・

実は、私もなのよ・・・みんな大変ね・・・」と納得してくれた。

で、私はこの間、庭で拝みをしているのを(屋敷のうがん)

彼女に見られていたので、

「実は、この間 ”屋敷のうがん” してたさ・・・

おばさんとやってたの見たでしょ?

あれ、実はユタなんだよね・・・」と言うと

「やっぱり~~、あのおばさん、平良さんでしょ?

私も知ってるよ~。」と言った。

続けて彼女は、「でも、なんでわざわざ・・頼んだの?」と聞いてきた。


「・・・う~~ん、実はその腹痛が、

ここ一年、とてもひどくなってるから

平良さんに視てもらったわけ・・・

そしたら・・・この辺の土地って、ものすごく

サーだカー(精高い)の土地らしくて・・・


なんか、家を建てる前に地鎮祭とは別に

土地とか、村番(村のほこらなどや井戸)に

報告とかしないとダメって言われてさ・・・

あっ、ごめんね・・・

あんま、気にしないでよ・・・私がちょっと

感じるのが強かっただけだからさ・・

私も、こんなこと初めてなんだけどさ・・・」と言うと













「そっか・・・maaaronnさん、知らなかったんだ・・・

この辺の土地、それで有名だよ。」

「だから、私もやってなくて・・・

実は病気にもなってさ・・・色々大変だったんだよね~・・」と言った。

聴けば・・・

お子さんは、成績優秀でストレートに進学校も

入学出来たが、体調を崩し、あえなく断念したこと。

旦那さんに相談したくても、沖縄の神ごとやユタを

全く信じてくれず・・

霊感の強い子どもの言う事を、全く信じてくれなかったこと・・

何年もず~と、一人で悩んで・・

「ユタの平良さん」に色々拝みをしてもらい

今は、落ち着いていること・・・

などを、しみじみと話してくれた・・・。

「お互いもっと、早く、こんな話が出来たら

二人とも、何年も悩まずにすんだのにね~・・・」

と、笑って話せた。





私は、私のこんな痛みと原因を

自分の母親さえもあまり信用してくれてないのに・・・

こんな身近に、分っている人がいたなんて・・・

と、それだけで・・・・とても救われた。



とにかく、どんな形でもいいのです。
痛みや苦痛を、取り除いて
その本人が救われたら。


医者だと正しくて・・・
宗教的だと、怪しい・・・と、
今の世の中で
決めつけるのは、ちょっと難しいのかも・・・

って、思えるこの頃です。


私の体験が誰かの役に立てばいい・・・

と思い、このブログを書いています。

最後まで、読んで頂き
ありがとうございます。

それでも・・・
今、生きていることに感謝








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